一瞬の輝きに..
そっと....
ドドン!ドドン! ここは都心のど真ん中
なんだ?大砲?・・ 地響きに脳内がゆれる・・ 
その正体は・・ MagicHourをご覧ください。


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No7 このシーンに・・
No1Alian No2 soundtrac
No3 pulp_fiction No4 R&WW
No5 kihachi_book No6 Great_Hokusai
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No-7-このシーンに
・このシーンに・・その映画の中のシーンに「はっ」と驚きゆさぶられる、これは古い映画の話ではない。
●今は、ワンクリックでまったく別の世界リアルかフェイクかそこに感動は一切ない。数十年前名作と言われる映画から伝わってくるメッセジー性、 そこには祖国を捨てなければ自由に映画製作ができなかったタルコフスキー、今もそれは変わらない、自由に創作すること、歌うこと書くことの 危険性はいまも延々と続いている。
自由で平和な国では少女の「禁じられた遊び」は許される。
ラストシーン、群集の中に取り残されフッと我にかえった少女、少年の名を呼び「・・ママ」と呼ぶ声に今も涙腺が崩壊するのです。
物理学者が精神・心理学者に「なぜ人間は殺し合うのか、戦争をするのか」と手紙を出したという、心理学者はなぜこの物理学者がこんな手紙を送って来たのか驚いたという、その返事は「それはわからない」、 そしてそれは「死の欲動」だと言う。
ミサイルに跨って奇声を上げ突っ込んでいく、笑えない狂気。
前線に向かう兵士たち、その指令は?そんなことどうでもいい、ただヤルかヤラレルかだ・・。
「チャップリンの独裁者」今、このラストシーンの演説に引き込まれます。平和を平穏な日々を、デイジーの花を手にひまわりの周りに集りただただ祈るだけ、なのか・・

No1-Alian
・人間の自然に対する傲慢さ、神を崇めて血で血を洗う残酷さ。
●テクノロジー、科学技術の暗喩として人間の力では完全に制御できないリスクの大きい原子力、そしてそれは核と言う ”天空の神ゼウスを裏切ったプロメテウスが人類に与ええてしまった天界の火”不完全な人間が手にしたそのテクノロジー こそが恐怖を生み、そして悪夢からモンスターが出現する。
スペースホラー映画の最高傑作「エイリアン」 (巨匠・リドリースコット監督)1979年公開から43年、2012年に公開された「プロメテウス」リドリーは、まさに ”不完全な人間の起源”へと導く、そして第2章の「エイリアン・コブナント」さあ、次の第3章は?・・人間とは、 どこへ行くエイリアン!この怪物を生んだHR・ギガー(2014.5月12日死去)が宇宙の彼方から「さあ、いらっしゃい」 と、私たち人間に手招きしている。

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No2 soundtrac
・この音を聞くと映画のシーンが飛び出してくる!
●映画のテーマ曲の魅力を決定づけるオープニングのワクワクドキドキ感、見終わった後につい口ずさんでしまう。
「ターミネーター」T-8000の登場シーン、♪ダダンダッダダン、ダダンダッダダン。次は「スターウォーズ」♪ターンタータラララーラー
そして、ミッションインポッシブルのオープニング、導火線に火がつき♪タンタン、タンタン・タンタンティララーティララ、タンタン
音痴の私でも口ずさみたまりませんね、そうそう「007」もはずせません、ワルサーPPKを構えるジェームス・ボンド♪タンタラッタータッターン
口ずさむ♪が外れても気分は最高にワクワクします(^^)/

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No3 pulp_fiction
・タランティーノ監督の映画愛は半端ない!
●クエンティン・タランティーノ監督、1963年3月27日生まれ、テネシー州ノックスビル、高校中退後ビデオレンタル屋で 働きながら映画を徹底的に観まくり、
映画製作へ突入!「レザボア・ドッグ」そして脚本「トゥルー・ロマンス」1993年
トニー・スコット監督 がメガホンをとり映画は大ヒット。
そして1994年「パルプ・フィクション」カンヌ国際映画祭パルム・ドール大賞受賞。
映画は脚本で決まる、このストーリー展開は3つの話が交差しながらグイグイ引き込んでいく「オーこうくるか」
演出、俳優の演技も凄い、ヤクで失神した女の胸に注射針をぶち込むチンピラのジョン・トラボルタ、ボクシング試合で八百長を ブッ飛ばしトンズラするボクサーのブルース・ウィルス、殺人現場の掃除屋ハーベイ・カイテル。
一線をちょっと退いていた彼らが、この作品で新たな役者魂を見せつける。
タランティーノ監督の映画愛は019-8/30に公開された
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』によく表れている。 60年代から70年代アメリカ映画の雰囲気を画面一杯に感じさせてくれる、
「あー、スティーブ・マックイーンがいる、デカプリオ はクリント・イーストウッドか?
マカロニウエスタンでイタリアへ行くぞ!」。若い女の腋毛にブラピはさらっと交わす
演技もいけてる。撮影現場らしきシーンでは監督と演者の笑い声が最高だ。
シャロンテート惨殺事件は映画のエンディングの 裏編集へ続く・・映画を観終わってそんなことを思っていると、最後のクレジットロールの横で
デカプリオが自分の等身大の看板に 「俺の顎が二重顎?なんだよこれ!」と怒りを込めて看板を倒してしまう、映画館内に笑いが起きる。

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No4 R&WW
・えッ?アンドロイドが人間になって登場?
●映画館へ行く前にあまり映画の詳しくリサーチしないほうがいい。
『レミニセンス』制作ジョナサン・ノーラン、主演ヒュー・ジャックマンとこの二つだけ知って映画館のシートに座る。
久しぶりの大スクリーンを前に、えっと驚かされた、その仕掛けにやられた、本編が始まりしばらくすると、画面に見覚えのある顔?
「あー同じだ、人間が人間を捨てる未来から未来へのラビリンス。
『ウエストワールド』(TVドラマ2016〜2020)と『レミニセンス』が 私の中で一直線に繋がった、「これは面白い!」と小さく呟いてしまった。
『ウエストワールド』で娼館のマダム、メイブ (アンドロイド)がこの『レミニセンス』ではワッツという名で出ています。ワッツ(演:タンディ・ニュートン)だけではない、
『ウエストワールド』で娼婦として働くクレメンタイン(アンドロイド)が『レミニセンス』ではエルサ(演:アンジェラ・サラフィアン)
も画面に登場している、もう観ていて完全にこの映画に引き込まれて行く。
『ウエストワールド』シリーズ3のラストはもしかして この『レミニセンス』へと続いていく?メイヴもワッツも我が娘がすべて・・こんな映像体験、ロードショーで初めてだ。
『レミニセンス』制作・脚本・監督:リサ・ジョイ、制作:ジョナサン・ノーラン、
この二人『ウエストワールド』で制作・脚本 に大きく係わっている。そして二人は夫婦、ジョナサンの兄はもちろんクリストファー・ノーラン監督である。
この二人の映画映像の 創りは記憶も時間も映像のなかで想いのまま、
二人は最高のパートナー。ちなみにクリストファーの奥さんエマ・トーマスも彼の 映画製作の強力なパートナーである。彼らの絆によってできる映画は当然感動に拍手です。

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No5 kihachi_book
・熱線筆撮・2000カットの絵コンテ一筆一筆写撮する
●ふらっと入った古本屋。一冊の本、厚さ2cm縦14.8cm横21cm、ページ数422p
タイトル『描いちゃ消し・岡本喜八の絵コンテ帖・描いちゃ消し』これは1967年公開された映画 『日本のいちばん長い日』モノクロ映画2時間40分の大作、原作者:ノンフィクション作家の半藤一利、脚本:橋本忍 、この絵コンテ帖にはシネマスコープサイズ2.25:1の枠の中に映画のシーン、カット数2000カットがラストシーンまでびっしりと 描かれている。私はそれを即購入し、暫くは本棚に大事に収めておいたのだが、ある日なんとなく見直してみる。 岡本監督の絵コンテを見ているとそのすばらしさに、これを全て写し取ろうと思い立つ。
●紙に描くのではなくパソコン上で行う、アプリはFireAlpacaそしてペンタブレットWacomCTL-490を使って描いていく。
描き写すまえに当然DVDで映画を見直しサウンドトラックも 時々流しながら雰囲気を盛り上げる。偉大な脚本家のシナリオを元に映画のシーンは進んでいく、喜八監督の絵は決して上手いと いうわけではないが、その荒々しい一筆一筆に映画製作現場スタッフへの熱量が伝わってくる。
●私はその絵、線を見ながら、 最初は慣れないペンタブレットに苦労したが、シーンが進むにつれ徐々に絵の中、映画の中、まさに撮影現場の中に入り込んで 行くような不思議な感覚を覚えたのです。
●物語、昭和20年1945年7月26日ポスダム宣言海外放送で傍受される。8月6日8時15分 広島に原子爆弾(核爆弾)が落とされ続いて8月9日長崎に2発目の原子爆弾が投下される、映画は緊迫した時間の連続、 昭和天皇の国民に終戦をつける玉音放送へと入って行くのだが、当時の政府高官や軍部との対立で一部の青年将校の反乱で 玉音放送を阻止せんとし、近衛・森師団長が射殺され、阿南陸相(演:三船敏郎)が官邸で割腹・自刀、三船の鬼気迫るシーン、 一気にラストシーンへ、皇居前で青年将校中畑少佐(演:黒沢年男)が正座し頭部を拳銃で撃ち抜き自死! 玉音放送が行われる放送局スタジオ前で警備している憲兵中尉に大佐が耳元に「いよいよ陛下の放送が始まるが警備を 一層厳しくするように」と声をかける。憲兵中尉(演:井川比佐志)の眼がカッと見開き「(軍刀を引き抜きながら叫ぶ) 「何が終戦だ!何が終戦だ!」血を吐くような叫び、兵隊たちに羽交い絞めされ引きずられていく中尉の姿。
●私は監督の絵コンテ2000カットを写し取ったのだが、写経のようだと誰かが言ったが、心が落着くなどというものでは ない、これは熱く熱く感動の”熱線筆撮”なのだこれは私の心に写撮した映画の一瞬の連続なのです。
●この私の2000カット絵コンテを写し取った行為はパソコン・ペンタブレットを使ったとはいえ、自らの手で描くという のがこの絵コンテ、監督の熱量が実感でき製作現場に入っているような感動を覚えたのだと思う。 昨今生成AIなるもので膨大な映像画像情報からチョイスし簡単に映像を作ってしまうということだが私は思う、
この自らの手で描く写し取るという行為でこんなに感動ができるのは、自分の脳、生脳とあえて言うが生成AIで このような感動があるのだろうか?
●デジタル時代ではない偉大な先人たちの残したものを、しっかりと自分の手で写し取った 私が感動に震えたことは確実に私の中の血肉になったといってよい。
個がもつ生脳の中に人間のもつ本来の力が育まれて行く。
こんなことを思いながら私はカメラをバックに入れ三脚を担いで今日も外へ飛び出して行く。

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No6 Great_Hokusai
北斎『富士越龍』最後のメッセージ
●ザッザッザザザ魔斬魔斬!魔除けじゃ魔除け!えじゃないか!大昔の話ではない、この世の魔ガサスは現代の人間の中に 巣食う、これは永遠の恐怖。
約171年前葛飾北斎の『富士越龍』富士山上空へ黒煙の中天へ昇って行く龍の姿、北斎最後の命のメッセージである自然界への畏怖を忘れてはならないと・・。
北斎漫画を見ていると画が動き出す人が動物が妖怪が。漫画は世界のマンガとなりジャポニズムの新たな時代に入っている。
マンガの神と言われる巨匠:手塚治虫その神の上には北斎という神がいるが、
今やその神を嫉妬させる日本の作家たちがいる。その中で天才・大友克洋「AKIRA」の予言に皆が驚きの声を上げる。
ジブリ作品、月に帰って行く『かぐや姫』が地上の人間に 向ける視線に何を思い『君たちはどう生きるか』この中に何が見えたか・・。

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